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和の音空間デザイン→そもそもの「和」を考える
和の音空間デザインのそもそもの「和」を白米なりに考える。 答えは、、、、赤?市松模様?定式幕、十二単、琵琶、琴、三味線…..考えれば考えるだけ答えがあります。「和」という漢字をとっても、「なごやか」「あえる」…
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茶道は和の音空間デザイン
茶道の初釜で感じた和の音空間デザイン 1月15日 京都祇園の古門前(ふるもんぜん)の路地を入ったところにある葵庵(きあん)にて茶道の南坊流(なんぼうりゅう)藤瀬宗水社中による初釜(はつがま)が催されました。日置(へき)…
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和の音空間デザインからSDGsへ
和の音空間デザインからSDGsへのアプローチ SDGsって話題ですよね。持続可能な開発目標として国連が定めた17のゴールをめざしましょうというものです。貧困をなくすことや、人権、環境問題などを解決していく内容です。私は、…
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十日ゑびすへお参り
古典から現代まで続く京都のお祭り 先日、「京都ゑびす神社」にお参りに行ってきました。商売繁盛を祈願する京都の商売人たちがずらっとお参りされており、出店もあって大賑わいでした。云われはいろいろあるようで、ゑびすさまが1月1…
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スペイン料理店で和の音空間について考えた
和の音空間デザインにできること!? スペイン料理店でも和の音空間デザインは可能なんだろうか!? 和の音空間だけだと、どうしても空間自体がすでに和のテイストを持っていたり、ギャラリー空間のように出来るだけ空間の特徴を少…
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大文字山でグランディング-京都サウンド
大文字山で音を拾う-京都サウンド/Kyoto sounds 今日は、京都の東にある大文字山(正式名:如意ヶ嶽)に登ってきました。ご存知、五山送り火で最初に火がつく、あの山です。五山のうち大文字山は保存会が所有しており五山…
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春一番が吹いたのでしょうか!?粋舩blog
春一番は古典から現代まで 春一番が吹いたのだろうか とても風が強く 雲が爽快に西から東へと駆けて行っていた まだ節分の訪れてはいないけれども なんだか春に向かっていくような気配の一日でした 古典から現代までで考える…
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いろどり京都サウンド
風景から聴こえる京都サウンド/Kyoto Sound 京都には鴨川という大きな川が流れています。川辺は色とりどりの風景をその時その時で見せてくれます。今日は人に合わなかったもので川に散歩に行きました。少し気分は落ちていま…
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Kyoto Sounds
京都サウンズは京都のいたるところにある!? 京都で聞くことができる音は全てが京都サウンズなのか!? もちろんそうでもあるしそうでもないと言えるでしょう。 だとしたら重要なことは、粋舩が何を京都サウンズと捉えているか…
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古典から現代まで、しろごはん
古典から現代まで山田白米 初めまして、三味線唄の山田白米です。粋舩では和の音空間のデザイナー(クリエイター)として所属しています。もちろん本名ではありません。けど、良い名前と気に入ってます。お琴の某お師匠さんや落語の某…