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異国で思う『和の音空間』

和の音空間デザイン

日置は、友人同士の結婚式でマレーシアに来ています。こちらに来てから感じることは、常に音があるということです。滞在しているところが郊外ではなく街の中心部ではあるのですけれども、早朝から深夜まで何かと音がする。音の間というものが少ない感じを受けると行った方がいいかもしれません。環境にある音の構成から独自の文化をそれぞれに発展させ、またいまも生み出していると言うことを感じています。それぞれの地域にそれぞれの良さを持ったものがたくさんあります。

京都サウンズ/Kyoto sounds

京都は環境音も含めて、音のない(少ないあるいはない様に感じる)空間と時間というものを、意図的であれ、無意識であれいたるところの配置しているし、その様な環境を好む文化が発展して来たんだなと考えています。この考えは来週京都に帰国してから生活の中でリサーチをしてみる価値がとてもありますね。京都という文化が独自にもつ音のあり方、価値観。京都サウンズというものを異国の文化体験と比較することによって明確に捉えていけたらと思います。

古典から現代まで

マレーシアもとても古い人類の歴史を持っている土地です。その中のボルネオ島にきているのですけれども、ここはオランウータンが住んでいる土地です。オランウータンとは現地の言葉で『森の人』という意味です。太古から森では常に音がしていたと思います。人が長い年月をかけて開拓して人が主として住む街を作ったことにより、むしろ音のほとんどない夜というものが生まれてきたのではないでしょうか。それはいわゆる古典の時代からあったでしょうし、現代はよりその様な音のない時間と空間を取り入れることを気に入っているのではないでしょうか!?

日置あつし

https://atsushiheki.com/

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