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いろどり京都サウンド

風景から聴こえる京都サウンド/Kyoto Sound

京都には鴨川という大きな川が流れています。川辺は色とりどりの風景をその時その時で見せてくれます。今日は人に合わなかったもので川に散歩に行きました。
少し気分は落ちていましたが、夕焼けに照らされた雲がふと目に入ると、なんとも言えないあったかい、心の霧が晴れたような感情になりました。これはクラシック音楽や映画のクライマックスのシーンを感じた時のようなものでした。視覚から感じたものでしたが、ささやかな声?のようなものが聴こえた気がしました。最近また、雲の動きだったり陰影に興味があるのですが、それは聴こえるからです。もっと対話することで言葉がやってきて三味線の手が生まれる予感も感じています。いつか唄にしたいものです。

写真は出町柳デルタ周辺からみた比叡山の上にかかっていた雲です。
今日は雲に目が行きましたが、この場所を舞台にしている曲が「東風の宴」です。
是非yamada-hakumai.com/より聴いてみてください。Discographyから視聴できます。ダウンロード購入もできます。アマゾンでも購入できます。よろしければ是非!

居心地をデザインする和の音空間デザイン

京都はご存知のように観光地です。寺社仏閣に歴史があるというのはもちろんですが、それだけじゃないんです。私は実家が東京ですが、ここ京都は「居心地」がいいんです。私は、住んでしまっていますがこの「居心地」をもとめて繰り返し観光に?旅に?癒されに?くる人は多いのではないでしょうか。どこが居心地が良いかこれから考察をすることが必要になってきますが、和の音空間デザインを考えた時、京都の土地が持っている、もしくは風景が持っている空気感、すなわち空間を切り取ることはとても意味があると思っています。京都の居心地の良さを音でデザインする。楽しみです。

古典から現代まで息づく空気感

岡崎公園にいくと、その昔走っていた市営の路面電車が保管されていてそこには一昔前の京都を見ることができます。南座などの歴史を見ると鴨川の形も変わっていてびっくりするものですが、不思議で、かつ当たり前なんですが、今の空気感の延長に昔がある、けれども違う風景?建物?がある。なんとも言えない昔からポアンとして残っている空気感ってすごく魅力を感じます。これも京都の居心地の良さにつながっているのかなぁと考えます。この空気感ともっと対話しないといけませんね。

山田 白米

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